教室のルールを決める

仕組み作り

教室のルールを考えておりますか?
もう教室を始められている方はこの記事は読まないでください。

今から教室を立ち上げようって思っている方は、この記事の内容を一度考えてみる価値はあると思います。

何故なら、生徒が集まってからのルール変更は困難であるからです。
例えば、最初から月謝を安く設定してしまったら、後から上げようと思っても上げづらいと思います。

特に個人でやっているピアノ教室なら尚更です。

振替レッスン、年のレッスン回数に関してもです。

個人的な見解ではありますが、ピアノ教室って謎の業界での常識があるなって思います。

その業界の常識がお客様も望んているものなのかどうかも謎です。

自分が希望する最終的な生徒数、もしくは収入を想定して、かかる経費に関しても可能な限り想定したうえでルールを決めましょう。

これを失敗すると結局全然儲からない。よって、教室が継続できない。中途半端に生徒がいるから他でパートアルバイトをするときも勤務の制限が多く肩身の狭い思いをするって人も見ています。

これらについても先々記載する予定です。チェックメイト(ゴールや目標の完成形)から考えるのが大切です。

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